巡礼の年の宝塚プルミエール！本日お昼にまったり見ました。
おかえり朝夏まなとさんのナレーション！
花組公演特集〜( ´ ▽ ` )
れいまいと朝夏さんといえばドライブで海に行った話ですよね。
巡礼の年とれいまい
「まあさま〜本日もお世話になります〜。」
と喜びを表現するゆるゆるのれいまい。
水美舞斗さん「海行きた〜い！」
これが花組のトップと二番手！！と思うとギャップが本当に可愛いです。
やっぱりまあ様といえば海なんだ( ´ ▽ ` )
柚香光さん「こんな時にお世話になったね（人差し指と親指で超小さい形を作りながら）」
まあ様「いやちっさ！」
ゆるゆるだけど天才音楽家リストとショパンを演じる2人のトーク。
柚香光さん演じるリストについて
柚香さん「リストとしてもいろんな面を見ていただける。
前半はヤケな感じから始まって・・・だいぶ態度悪いよね。」
水美さん「そうかな？」
柚香さん「仲間も慣れっこなのかな、ときどきあるんだろうねって。
皆ああいう面がありつつ一緒に入りいんだろうなって感じ。
なかなか芸術家らしい気の置けない仲間といる彼の姿を楽しんでほしいです。」
星風まどかさん演じるマリーダグー伯爵夫人について
伯爵夫人にして評論家のマリーはリストの苦労を見抜いた1人。
自らの不遇を感じていた彼女はリストともに旅立つ。
柚香さん「衝撃だったんでしょうね、彼にとってマリーは。
また最初の頃のリストとは打って変わった、なんとも純粋な森の中でのシーン。
マリーとのシーンも見どころなんじゃないかと。」
数多く実在の人物が登場するこの舞台
中でも彼に大きな影響を与え得るのは親友でありライバルのショパン。
水美舞斗さん演じるショパンについて
水美さん「天才よね。チョピン。」
水美さん「楽曲を聴いていても勿論ですし、
劇中のセリフでちょっとしたリストへの言葉でも散りばめられている。
自分自身があのセリフに、タカラジェンヌとしての自分自身が感銘を受ける。それもこの作品も見どころ。」
柚香さん「最後のぶつかり合い・・・というか、私がぶつかってるシーン。
大きな思いを最後にぶつけてくれて、お芝居が込み入るシーンがある。
そちらも日々深めていけたらいいな。」
永久輝せあさん演じるジョルジュサンドについて
リストとショパンと恋人関係にあったジョルジュサンド。
柚香さん「ジョルジュの今回のセリフが1番刺さるの多い。
ああ痺れる！というセリフをジョルジュが。
作品のスパイスとなるようないい感じの絡みが効いていて自立してるから人としての魅力がある。
こちら（リスト）とそちら（ショパン）の絡みは全然違うので。
それも楽しんでいただけるんじゃないかな。」
柚香光さんのピアノの生演奏について
水美さん「お稽古の時うわあってこれが生の感覚なんだろうなって！それがまた素敵」
柚香さん「楽しい。本当のアンティークのピアノ。見た目も可愛いけれど音もすごい！」
ファッショナブルエンパイアについて
最先端をいく者たちが集う帝国を舞台に
多彩なグルーヴをめぐるエンターテイメントショー！
2人にはお互いのおすすめシーンについてのトークでした
柚香光さん、水美舞斗さんのお互いのおすすめシーン
柚香さん「水美さんは常に爆踊りです。本当に最初からめっちゃ踊ってたよ、
翻弄されてね、あんな渦の中で・・・日々バレリーナみたいな。（帆純まひろさんと踊るシーンでのフェッテ）」
水美さん「あれ面白いよね。」
柚香さん「2人で踊る場面。（ラビリンス）
それぞれが自分達こんなふうに踊れますけど？って牽制してる中一緒に踊り出し、
おやおやってなる。短いので集中してみてもらったほうが良いかも。」
水美さん「柚香光さんは全部が。全部が」
柚香さん「適当じゃん」
水美さん「適当じゃないよ！」
あの歌は沁みる、歌詞がまたね。
柚香さん「後はやっぱりフィナーレ。あれはもう2人とかでなく、全体に言えることだけど
ハットロングコートとスーツ！」
水美さん「デュエットが新しい。魂のぶつかり合いじゃないけど
血の通った何か、お互い見つめてることと、セッションしながらやってる感じが！！」
柚香さん「（照れながら）あざっす。」
罰ゲーム対決
WOWOW恒例罰ゲームをかけたミニゲームコーナーは柚香光さんの勝ち！
テープを貼った風船を渡され剥がすんですが、まさかの綺麗に剥がしちゃうマイティー。
何も起きなくてもしっかり予備を用意しているWOWOWさん。
割ってめっちゃびっくりし合うれいまいが可愛くて癒されました。ぎゃーーーーっ！！！て。
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