宝塚の人気は年々上がっていってますが、
インターネットで1番調べられているのはどの組か、調べてみました。
出てくる数字はあくまで「現在」の参考程度のものなので、
これが組の人気に直結しているというわけではありません。
軽く「ふーん」と参考程度にしていただけたらと思います。
さて、タイトル通り1番調べられている組から見ていきましょう!
5組中1番調べられている「雪組」
雪組の検索回数は月間推定訳12,000!
単純計算で1日あたり400回くらい調べられているようです。
関連語句としては「雪組 千秋楽」や「雪組 チケット」「雪組 ツイッター」などなど。
雪組の上演演目といえばシティーハンター!
世間的にも最近で1番インパクトのある演目だったのではないでしょうか。
宝塚ファン的にも彩風咲奈さんと朝月希和さんの新トップコンビお披露目で注目を集めていましたね♪
おそらくそこから千秋楽の配信やその様子などが多く検索され、
結果的に雪組が1番多い検索ボリュームを獲得したのではないかと思います。
早霧さんの時代から漫画やアニメの原作演目が増えた雪組。
初めて宝塚を観る入り口としてとても良いですよね。
ツイッターなどネットでの反応が検索語句に挙がっているのがすごく特徴的!
2番目に調べられているのは「花組」と「月組」
どちらも月間検索回数10,000ほど!
花組月組の100周年で話題性が多く、
こちらは宝塚ファン自体の検索も多かったのではないかと思います。
関連語句としては「花組 トップ」「花組 全国ツアー」「花組 二番手」
「月組 次期トップ」「月組 集合日」などなど。
花組は柚香光さんと星風まどかさんの新トップコンビ体制、
月組は月城かなとさんと海乃美月さんの新トップお披露目直前と
宝塚ファン全体の関心が集まっている時期。
花組は現在公演中で、谷貴矢先生の大劇場お披露目も重なっていることがあり
公演自体の感想や評判を調べる人も増えていますね。
これからの花組と月組へのファンからの期待値を感じる数字だと思います。
4番目に調べられているのは「星組」
月間検索回数は約8,000!
関連語句としては「星組 退団者」「星組 退団」などなど。
愛月ひかるさんをはじめとする星組を支え続けられてきた方々の退団が
検索の関連語句として多く挙がっていました。
個人的には柳生忍法帖の宝塚化もかなり衝撃だったので、
関連語句にそちらもあるかなと思ったのですが、組本や王家の話題の方が上でした。
演目の影響か、シティーハンターよりも男性客が多かったような気も?
初めて観る宝塚として柳生忍法帖はなかなか刺激的で良いかもしれませんね。
一緒に上演されるショー、モアー・ダンディズム!は宝塚らしさがぎゅっと詰まっていますし
個人的には初心者におすすめしやすい演目だと思います。
5番目に調べられているのは「宙組」
月間検索回数は約6,600!
検索関連語句は「宙組 新人公演」「宙組 歴代トップ」「宙組 ライブビューイング」などなど。
年内の大劇場演目が終わっており現在全国ツアー中ですので
宝塚ファンの検索が多そうな結果になっていますね。
新人公演で主演を演じた亜音有星さん、山吹ひばりさんはどちらも初主演コンビ。
宙組ファンとしても注目でしたね。
研5で真風涼帆さんの貫禄を出すのはかなり難しいと思ったのですが、
スカステのニュースで見た亜音さんのホームズは快活でありながら落ち着きもあり、
とても堂々とした姿だったなと思います。
山吹ひばりさんは研3ですが、夢千鳥での活躍が印象的だった期待の娘役さん。
潤花さんとはまた異なった雰囲気のアイリーンでこちらもこれからの活躍に期待が集まりますね。
「宝塚歌劇団」は月間どれくらい調べられているのか
なんと月間検索回数約36,8000回。
1日あたり12266回くらい調べられています。
日本で他にも人気がある劇団といえば四季。
劇団四季の月間検索回数が30,1000回でした。
どちらも人気がある劇団なのだなと感じますね。
100周年以降人気が高まったなというのは体感していましたが、
こうして数字で見ると、改めてその関心の高さを感じます。
どの組にも注目していきたいですね♩
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