大劇場のチケットが初日の前に完売するのって久しぶりじゃないですか?
新生月組への期待が高いことがわかりますね。
ポスターも演目も面白そうですしビジュアルも最高、私も楽しみです。
さてさて、スカステニュースを見ていたら濃ゆ〜いメンバーの稽古場トークがあり、
朝から楽しい気分になりました( ̄▽ ̄)
春海ゆうさん×白雪さち花さん×佳城葵さん稽古場トーク
始まった瞬間から大盛り上がりの稽古場トークでした。
佳城葵さんは監督の石田鶴男、白雪さち花さんは大女優の萩京子、晴海ゆうさんは美雪のじいや。
佳城さん曰く、撮影所近辺のチームは大変多彩なメンバーが集まっているとのことで。
千海華蘭さんの社長が率いている会社というだけで、確かにもう濃い雰囲気がしますよね。
白雪さち花さんは、ハンサムガイこと俊藤龍之介の相手の女優。
演じる際にもっとハンサムガイに対して下手というか、慮る感じで出た方が良いのかなと思ったそうですが、
小柳先生から、「あ、大女優の感じでオッケーです。」と言われたそうで、
大女優感溢れるキャラになっているとか。
鳳月さんと白雪さんのハンサムガイと大女優、濃い!!!!楽しみ!!
しかも映画の妖怪のナンバーはそのまま使われるということで!
白雪さん「予習通りですよ!皆様!」
これは映画で予習必須ですね!!なお映画のあらすじや感想記事はこちら。
妖怪があるということは、
鳳月さんがダイナマイトで爆破されるくだりももしかしたらあるのかも、しれません。
爆破で場面転換とかあったら面白すぎる。。
まさかのハンサムガイの退場時の場面も再現
これめちゃくちゃ気になってたんですよね、映画で観た時に。
完全に歌舞伎の獅子みたいな格好で車に乗って帰るんですよ、ハンサムガイ。
しかもめ〜っちゃくちゃ名台詞残して( ̄▽ ̄)
で、この格好は宝塚ではどうするんだろうと思ったんですが
白雪さんが「退場時の姿で、一体あの映画はどういう展開で
こうなってしまったんだろうとお話ししてます(鳳月さんと)」
「(鳳月さんが)お化粧もすごく研究してらっしゃって・・・
でも隈取りになると先生が「お客様がそっちばっかり気になっちゃうので隈取りは・・・」と仰っていたので」
という話があり、どうやらハンサムガイの再現率はかなり高い模様で期待大です!!
格好付けまくる鳳月杏さん、今から楽しみすぎる〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+
主役が素朴な好青年なのでハンサムガイの濃さの塩梅って宝塚で結構難しいですよね。
お正月に観に行くのですが、今から楽しみすぎて・・・。
でもその前に、花組の予約録画も皆様お忘れなくですよ♪
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