スカステで星組千秋楽の映像を観ました_:(´ཀ`」 ∠):
愛月さんの眩しい笑顔や表情に、ニュース見ながら朝から泣いちゃいましたよ。
愛月さんのさよならショー、泣けすぎる
なによりもうたかたの恋ですよね。
映像で見ただけでも表情、指先、そして髪型すべての細部に魂が宿っていて
本当に眩しくて美しくて、朝から涙腺が緩んで仕方なかったです。
愛月さんの声で「マリー、来週の月曜日、旅に出よう」のセリフが聞ける日をずっと待ってました。
うたかたの恋といえば近年は全国ツアー用の演目になっていて、
宝塚大劇場の大階段でルドルフの姿を見られることってほぼなかったので
それもまたグッときてしまって。本当に素晴らしい姿でした。
さよならショーセットリスト
幸せの鐘の鳴る日(誰がために鐘は鳴る)
Eres mi amor(シークレットハンター)
マドリードへ(マノン)
Bouquet de TAKARAZUKA の群舞
うたかたの恋(うたかたの恋)
You Are My Sunshine(Ray)
バンバン(不滅の棘)
こちらはネットで調べて拝借しましたm(_ _)m
誰がために鐘は鳴るでスタートって
ずっと愛月さんを追いかけてきたファンにとっては本当に心に響くスタートですよね。
またあのストーリーと曲も相まって、切なさと喜びとで情緒が・・・。
スカステの映像でびっくりしたんですが、最初からペンライトフル稼働だったんですね!
大体「ここぞ!!」みたいなところで振る指示がありますが、
最初から「ここぞ!!!」と言うことですかね、
それともペンライトのタイミングに注視するんじゃなく
ショー全体を楽しんでほしいという愛月さんのご意向かしら・・・。
個人的には後者っぽい気がします、愛月さんご自身が宝塚大好きなこともあり、
そのあたり配慮してくださりそうだな〜と( ̄▽ ̄)
You Are My Sunshineの表情が眩しくて眩しくて
皆の中心に立って囲まれて、楽しそうに笑う愛月さんの映像がもうっほんっとうに眩しくて
各報道社さんのネットニュースでのお写真の表情も全てめちゃくちゃ楽しそうで、
心から楽しんでいるのが伝わってきて・・・。
辞めるの寂しい〜〜なんて思っていたのですが、こんな眩しい笑顔を見せられてしまっては!
愛月さんは近年こそ冗談めちゃくちゃ多めでコミカルな感じですが、
昔の宙組時代はあんまりそんな感じの印象がなく、すごく真面目なイメージだったので
その言葉一つ一つに重みが結構あるというか矜恃がある人って感じがするんですよね。
だからこそ、退団の決断も自身でお決めになったことだと今ならわかるし、
専科異動してきた時にファンの方に言った「ついてきてください」の言葉も
「大劇場でルドルフをやる」という言葉も、全て本当で、そして叶えて、格好良いですよね。
こういうクラシカルな演目を美しくこなせる男役さんが宝塚を去ってしまうのはとても寂しいのですが
最後が星組でよかったと愛月さんがおっしゃるのなら、
きっと心からのお言葉なのだと思いますm(_ _)m寂しいけれど。
さよなら宝塚を選ぶ男役
最後に何を歌うかって最上級生が決められるんですよね。
愛月さんが今回選んだのは「フォーエバータカラヅカ」でも「すみれの花咲くころ」でもなく
「さよなら宝塚」
この曲、たまに選ばれるんですが、
メロディーラインがすごく、昔の日本らしくちょっと短調で
寂しさも感じられてしまうんですよね。
宝塚が心から大好きで仕方ないタイプの方が選ぶイメージです。
この選曲を聞いた時、なんて格好良いんだろうと思いました。
大好きなところから去るってとても寂しいことだと思うんですよね。
そしてこの曲はその気持ちを助長させる部分もあると思うんです。
でもそこを超えて、しっかり宝塚との別れをこなそうという心意気が格好良い。そんなふうに思います。
まだ東京公演が控えていますが、そこまで男役を追求し続ける。とご挨拶された愛月さん。
最後の日まで遠くからですが、応援しています!
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