「遅咲き」と書く記事と娘役さんの期限

朝月希和さんの退団発表記者会見の記事の晴れやかなお写真〜っ
とっても素敵でしたね・:*+.\(( °ω° ))/.:+

デコルテがシースルーの繊細なドレスとってもお似合いだし上品で可愛い〜!

朝月さんが大切にしていた言葉

話題になりましたが、前トップ望海風斗さんの
「いつも心に太陽を」という言葉だそうで、
望海さ〜〜ん!!!ってなりましたね( ̄▽ ̄)
素敵な言葉だし、望海さんは望海さんでいろいろな苦労を超えたあとの言葉だと思うと
余計にグッとくるものがあります。

お二人とも花組と雪組を経験されてきた経緯もありますから、
通じ合うものもあったのかもなぁなんて。

そして「最後まで妥協せず一緒に歩もう」と声を掛けた彩風さんとのエピソードも
さききわっぽい距離感で、切ないやら何やらです。素敵だけど寂しいみたいな。

「遅咲き」という言葉と娘役さん

今回朝月さんについて記載するにあたり、「遅咲き」という記載が散見されました。
これについてう〜んって思うわけです。
逆に娘役さん上げるの全体的に早すぎじゃない?って。

私個人としてはしっかりと研鑽を積んだ娘役さんがトップスターになった方が
結局魅力的に映り、ファンになるタイプなので
男役ほどじゃなくても、もう少し土台を積み上げた娘役さんが
トップになっても良いのにな〜と思います。

まぁどっちも若手若手!!とかでフレッシュ!!!って売っていきたい場合とか、
むしろ男役さんがかなり学年が上の場合は
そのお嬢さんとダンディ感が良かったりとかもね、もちろんあるんですけど
滅多にないですよね。

たま〜に早くあげられすぎて、
周囲の反応は大丈夫かなと、
持ち上げられた娘役さんご本人が心配になるほどのパターンもありますし・・・。
まあいろいろな兼ね合いがあるんだと思うんですが、
ネットでひどいこと書かれていたり、痩せ細っていく姿とか見ると本当に胸が痛くなります。

ファンの方の素敵なひとこと

そして素敵だな〜と思ったのは、
朝月さんファンの方がおっしゃっていた、
「ずっと咲いてたのに遅咲きなんて失礼」という言葉です。

確かになぁと思いました。
どのスターさんだって全てのファンにとっての華なわけですから、
トップになることだけ実を結ぶという表現をするのはおかしいよねって。

見方がとっても素敵ですよね。本当にそうだと思いますし。
その方をずっと観てきた方の言葉はスッと入ってくるなぁと感じ、
とっても感銘を受けた出来事でした・:*+.\(( °ω° ))/.:+

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