夢のようなまことの話の録画を今更見たんですよ〜〜！！！
もちろんことふうのあの掛け合いが久しぶりに見られたのも幸せでしたし、
なにより湖月わたるさんから礼真琴さんへ送る言葉の数々が本当に素晴らしく
「わかるっ！！」と思うお言葉の数々で。
最新技術をためすことふう
なぜかVRモードの正面を妃海風さんに向けて設定する礼真琴さん。
そこに対して冷静に正面が私になってるから！！と解説してくれる妃海さん。
そう、これ、この良さなのよ…
と謎の感想を抱いてしまったのですが、風ちゃんのちゃきちゃきが本っっ当に好き！！
この間観劇したクラブセブンゼロⅢでもアドリブでエッジが効きまくっていて最高で改めて思ったのですが
やっぱりツッコミがしっかりできる娘役さんって素敵ですよね。
しかも舞台上の実力もバッチリなところが本当に格好良い。男前！いや娘前っ！！（？？）
でもドレスに袖を通して舞台上で歌う姿はちゃんと誰よりプリンセスなんですよ、大好きだわ〜〜。
そしてその風ちゃんのノリのよさにどんどん甘える礼真琴さん。安心感がある。たまらん〜〜！！
安心し切ってるのが画面越しからでも伝わってきて、ことふう…尊い…の感情に包まれました(￣▽￣)
VR画面の正面を修正する時は、正面にしたい方向に向けて、
携帯が握り潰されたマークを押せば良いってことですね！！
みんな礼真琴さんの筋肉が大好き
きょ、胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)！？なんてマニアックな筋肉なの！？
さすが星組ファン、筋肉にお詳しい。なんて思って見てたら首のあの筋のことか〜〜！！っと。
首の筋に筋肉の名前があるとは、って当たり前なんですけど調べた方が素晴らしいっ！
と画面の前でめちゃくちゃ感動しながら拝見しておりました（笑）
しかも礼さん自身胸鎖乳突筋が太いというのを指摘されたことがあるのだとか。
ファンの方はよく見ていらっしゃる…！
他にも血管や上腕二頭筋、上質な筋肉（この上質って重要ですよね、めっちゃわかる〜！！！）
などなどマニアックな着眼点が多かったのですが、
腕が多いねってそりゃそうよ！！筋肉で言ったらほぼ腕しか見えてないですからね！！（笑）
故に娘役さんの場合背中の筋肉とかもめちゃくちゃ好きですよね！？ね！？
わたるさんから礼さんへの言葉
後半は前半のわちゃわちゃ楽しい雰囲気とはまた変わって、
元星組トップ湖月わたるさんと礼真琴さんの対談に。
次回公演のモアー・ダンディズムにちなみ、ダンディズム繋がりということですね。
ダンディズムといえば真矢みきさんのあの独特の誰にも出せない雰囲気っ！
意気投合する湖月さんと礼さんを見ていて、
あんなに格好良いお二人でもやっぱり憧れる存在感なんだな〜と改めて存在の偉大さを感じます。
でもネオダンディズムも最高でしたよね！？
あの湖月さんの影響で
私はタカラジェンヌが着る長い中華服大好き女Sと化してしまいました。(そんな役はこの世に用意されていない)
湖月さんが礼さんにかける言葉は、
礼さん本人をしっかり見据えて発言されているのが伝わってきて、
重みと暖かさがありましたね。特に私が見ていて印象に残ったのは
「新しい宝塚を築いていってる」って言葉ですね。
礼さんから新しい宝塚ファンが生まれていくと思うって。
わかるなあ。
最近はやりの韓流系イケメンの雰囲気でもなく、
昔ながらのクサい濃いタイプの男役でもなく、
軽やかで新しい雰囲気のスターっていうんでしょうか、とにかくすごくよくわかる。
しかも歌も踊りもお芝居もできるって凄すぎる。
そして相手役の舞空瞳さんも互いに高め合うポテンシャルがビシバシあって、
どこまでいくんだろうね？という言葉もスッと腑に落ちましたよね。さすが湖月さんだ…。
シトラスの風の連発により、実はロマンチックレヴューはちょっと食傷気味な私ですが、
モアーダンディズムはどのようになるのか、楽しみです。
やっぱりシトラスの風も、ルポアゾンも主題歌聴くとテンション上がりますし、
それだけ偉大ではあるんですよね。
新時代を築いていく礼真琴さんのモアー・ダンディズム、
ダンディズムって観点であまり礼さんを見ることがなかったので、きっと新しい魅力がまた発見できるはず。
残念ながら退団してしまう愛月さんのダンディズムも炸裂でしょうし、どうなるのか楽しみだ…！！
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