蒼穹の昴驚きの配役と、役名…読める?

公演中止によってチケットがなくなった結果更新も止まっちゃってましたね。
と、そんな時に発表されたのが蒼穹の昴の配役!!!

と退団者〜〜_:(´ཀ`」 ∠):
千風カレンさんも花束ゆめさんも意外です。
というか全員娘役さんの退団なんだ。副組長はりーしゃさんになるのかしら。

西太后は一樹千尋さん!!

これはもう誰も予想出来てなかったのではないでしょうか!?びっくりした〜!
白太太(パイタイタイ)の京 三紗さんと栄禄(ロンルー)が悠真 倫さんなのイメージピッタリですし楽しみ。
そして対を為す?存在の李蓮英(リーリエン)が透真 かずきさんなのも意外かも。
伊藤博文の汝鳥 伶さんもどんな感じになるのかな。

作中でも個人的にかなり好きだった楊喜楨(ヤンシーチェン)が夏美ようさんなの嬉しいな〜!
康有為(カンヨウウェイ)の奏乃 はるとさんはそう来たかって感じですが説得力がありそう。
光緒帝の縣さんとの絡みが見られるのが楽しみです!

記者組の配役も良い感じ

岡圭之介が久城さんということはめちゃくちゃ良い声で
世界と中国と記者たちの関係性について狂言回しのように
歌いあげるくだりがあるんだろうなぁとか、想像が膨らみます。

岡と行動を一緒にするトーマスバートンは壮海 はるまさん。良いペアですね…。
そして康有為の弟子で、
朝月さん演じるヒロイン李玲玲の旦那さんになる譚嗣同(タンストン)は諏訪 さきさん。
わかるわぁ〜順当って感じですね。

春児の浄身は流石にバッサリカットっぽい

蒼穹の昴自体は春児主役の話なので、
刀子匠の畢五(ピイウー)の浄身(何かしらをバツッと切る)のくだりとか、
そこで蘭琴(ランチン)と出会うくだりとか
決定的に梁文秀とは立場が違うんだって思い知らされるところとか、
結構重要だと思うんですけどさすがに宝塚だからこの辺はサラッと触れる程度になりそうですね。

蘭琴が聖海 由侑さんなのもすごく嬉しい!歌はなさそうな気がするけど、
すごく似合うと思います。

ただ、刀子匠の畢五が結構好きだったので居ないのがちょっと寂しい。

春児と絡みがある黒牡丹(ヘイムータン)の眞ノ宮 るいさん活躍するのでは

浄身後の春児の京劇のくだりは場面としてしっかり用意されてそうですね。
京劇を取り仕切る趙掌案的は星加 梨杏さん、
そして春児の師匠となる黒牡丹(ヘイムータン)は眞ノ宮 るいさん。

驚異的な身体能力でかつて京劇の大スターだったが、
顔が醜くなってしまう病で一気に地位を失った男ですね。

この京劇のくだりも原作でめちゃくちゃ良かったので、あると良いなぁ。

役名の読み方どうするんだろう?

やっぱりそのまま原作通り中国ぽい読み方のほうが嬉しいんですが、
何も知らないまま観にいくとおそらく100パーセント誰が何だかわからない内容になりそう。
日本語読みに変えたりするのかな?それともパンフに全部振り仮名打つのかな。

今までの海外作品も名前結構そのままでしたもんね?

原作めっちゃくちゃ面白いから読んだほうが良いですよって、
本ブログでも何回も言ってますが改めて読んだほうが良いですよって思いました。
もうちょっと待てば本屋さんで宝塚版の表紙のも発売されるそうです。

ちょっと小泉進次郎みたいになっちゃったところで今日はこの辺で〜!
チケット一応取れたし楽しみです!!!

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