昨年蒼穹の昴の千秋楽後に衝撃的なニュースになった原田さんですが、
宝塚相手に訴訟を起こして復籍しようとしているというニュースを見て驚き。
こうなってくると泥沼化してどちらが本当かの言い合いになり、
外野の我々には事実がわかりませんね…。
Aさんと原田さん、どちらが本当のことを言っているのか
これは個人の感想なので、事実かどうかというよりただ私がこう思うな〜ってだけの話です。
読まれる方は読まれる方で「こう思う」があると思います。
うーん正直なところ立場の弱いAさんを宝塚歌劇団が守るって
あんまりメリットが無いように思うんですよね。
一方の原田さんは私はあんまり舞台好きじゃなかったんですけど
(私にとってはグスタフとか、眠たい演目多くて)
結構な率で演劇の賞を受賞してたように思うんですよ。
宝塚の企業体質ってトップダウン的っていうか、下の意見なんか通りようないって雰囲気なので
原田さんが言うように事実無根なら原田さんが守られたと思うんですよね。
よっぽどだったんじゃないのかなあと私は思います。
ていうかどっちの報道をしたのも文春なんだから、
文春がもうどっちが正しいか言ってよと思っちゃった( ̄▽ ̄;)
母親の存在…
文春の記事を読んでいるとAさんの母親が出てくるんですけど
原田さんじゃなくてAさんを守る理由があるなら、実家の大きさって全然ありますよね。
言いたくないけどやっぱりお金持ってる人が社会的に強いのは事実ですし
母親が出張ってきて阪急が態度を変えたなら、
Aさんの実家ってよっぽどなところだったのかもと思います。
そもそもよくわからないのが文春の記事に突然登場する真矢ミキさんの主治医の紹介?のところ。
医者一族ってこと?ていうか主治医が真矢ミキさんの名前出してる時点で
人情報「じゃじゃ漏れ」じゃないですか(2018年月組公演 『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』(作・演出 石田昌也)のセリフから引用)
まあ、実家の存在が大きいのも事実なんでしょうね。
復籍、どうでしょう
原田さんの宝塚復籍か〜〜〜。どうなるでしょうね。
正直一宝塚ファンとしては全然、戻って来ないでもらって大丈夫です…。
その理由としては申し訳ないんですけど第一に演出する舞台が好みじゃ無いから…。
歴史の教科書読んでるみたいなんですよね、原田さんの作品。事実のと出来事の羅列みたいな印象。
ラブロマンスは書けないんだと思うし、
元があるコメディ作品は最高でしたが大体映像化されませんし…。
あと言い方とかどうであれ、
日常の冗談におじさんが下ネタ入れ込みまくってるのが事実なのキツい。
夜中で疲れてるからとか正直どうでもよくて、シンプルに知りたくなかったですね。
じゃあ疲れてるときセクハラの意識とか全く無いままジェンヌさんに余計なことを言ってるかもしれないじゃないですか。
好き勝手書いちゃいましたが、まあそんな絶妙な気持ちになるニュースでした…。
本当に問題無いならそもそもこんな大ごとになってないと思いますし。
宝塚と遠いところで知らない間に幸せに生きていって欲しい…。
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