最近のトップさんの挨拶に感じるもの

ようやく幕を開けた宙組のネバセイ。初日の評判かなり良かったようで、
宙組のコーラスの素晴らしさに関する感想を良く目にしました〜!!
パワーチャージする期間が多かった分、思いもひとしおだったんでしょうね( ̄▽ ̄)

また、延期された初日を観にいくことになった方々の、
お客さんの客席での熱量も相まって
より集中した舞台になったんじゃないでしょうか。
客席が集中していると舞台も相乗効果でアツくなる感じありますよね〜

無事上演され続ければ私も観られるので、このまま無事公演が続くことを祈りますm(_ _)m

スカステで初日の映像を見ました〜

私は初日挨拶をスカステで見ただけなのですが、
宙組に居るハッチさん(夏美ようさん)が珍しく感じて、
格好良い〜〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+ってなってました。
宙組の大劇場に夏美ようさんが居るのって珍しいですよね。大好きなので嬉しい。

スカステニュースで画角に収まるすっしーさんとハッチさんというイケオジ勢、
そして隣で優しく微笑む春瀬さん!
心なしか春瀬さんの表情にいろんな気持ちが現れている気がしたのですが、気のせいかな?
前回のシャーロックホームズでグッと減って最後の一人になってしまった宙組94期。
公演が少なくなってしまったのは悲しいけれど初日が開いて本当に良かった。

トップスター同士の繋がりを感じる挨拶

コロナの影響下で中止や休演を余儀なくされる場合が多くなっていますが、
その分他の組とのつながりをより強く感じるように思います。

ちょうど今朝のスカステでは王家の千秋楽のニュースをやっていて、
礼さんの挨拶でも他組の公演について言及していたり。
他のトップさんも宝塚はひとつということをよくおっしゃいますし、
きっと組を超えてトップさん同士で励ましあったりしているんだろうなぁと思うと
暖かいものがありますね。
以前よりその繋がりが見やすくなったのはちょっとファンとして嬉しかったり。

これからの時代ともう懐かしい時代

コロナが流行る前は貸切公演の挨拶でよく
「これからも宝塚歌劇を、中でも○組を!」
と言って
みんな笑ってたもんですが、
本当時代によって、背景によって、人の心って変わっていくよなって。
今私は歴史に残る時代の渦中に居るんだなって、よく思います。感慨深いですね。

個人的には他の組をねぎらう挨拶も、自分の組をアピールする挨拶も、
どっちの挨拶も好きですが、気兼ねなく自分の組を!!とアピールできる時代が
また訪れると良いなと思います。上演できるのが当たり前じゃない時代って異常ですもんね。

いつかまた

はぁ、ほんと、最近は思い返しても
「タカスペとか夢だったんじゃない?」
「客席降りとか昔はしてたなぁ・・・」
「昔は初日観た人から銀橋に階段が出てるかの速報があって、
それで客席降りがあるのかないのかワクワクしたり、してたもんなぁ・・・」

みたいに遠い思い出になってますからね(笑)
マスクの時代が終わっても、もうクセでマスクしちゃいそうだわ( ̄▽ ̄;)

楽しんでいただけるよう頑張りますので、よろしければポチッとお願いします!↓

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村

error: Content is protected !!