宝塚の男役の格好良さってどこにあるんだろう

公演中止やナウオンの放送中止など、悲しいニュースが多いので、
今日は趣味に振り切った?記事を書いていきたいと思います。

愛月さんがこれからも舞台関連で活動してくださるニュース、嬉しいですね。
あとはプロプロのCDジャケットも可愛くて楽しみです。。。
そして全然関係ないけど月城さんのアプローズのジャケの背景紫なの天才すぎる。

ということで(?)

今回は「男役さんを応援する時、どんなところにキュンと来て応援する!?」
ということを追求していきたいと思います( ̄▽ ̄)

格好良いと思う男役

宝塚の110年近くある歴史の中で、この男役さんこそが至高!
というのは本当に人それぞれあると思います。

で、こういう話をネットですると、
ついつい誰が一番か?を決めたくなっちゃうと思うんですが、
顔の好みだったり、ダンスを重視する人だったり、
お芝居が上手な人だったり、歌が素晴らしい人だったり。。


決められるわけがないんですよね、
だってそれぞれにとってのオンリーワンですし、それで良いと思いますし!!

みなさんの思う一番の男役さんってどなたですか?

私は「男役」という括りで言うなら蘭寿とむさんが一番好きでした・・・

舞台の姿を観るたび、これが男役!!という心意気や矜恃やオーラやらを
ビシバシ放ってくるスターという印象が強くて。

「格好良い」って言葉がすごく似合うな〜って感じです。
舞台姿と普段の「まゆさん」って感じのギャップが大きいのも萌えポイントが高く、
ダンスを踊らせたら軸のブレを一切見せない圧倒的インナーマッスルを感じさせ、
お芝居で話している時の格好付けかた、惹きつけられるあのクセの強目なキザり方、
男役を観てる〜〜〜〜!!!!という気持ちにさせてくださった蘭寿さん。
高身長だらけの宙組時代でも埋もれることなく発揮されるスター性に圧倒されたのが昨日のようです。

男役の格好よさって結局何なんだろう

普通のダンスや歌、お芝居とはまた違いますよね。
やっぱり男役さんで重要なのは「キザり」だと思うんですよ。
まあ、私個人の意見なんですけど!( ̄▽ ̄)

先に挙げた蘭寿さんは、歌、お芝居、ダンスの3つで言うと、
ダンスが得意なスターさんだったと思うのですが、
男役としての格好よさをファンとして感じるとき、
顔でもどれだけ踊るかというのもすごく重要だなと思います。

もちろん美しく踊るスターさんに見惚れることもあると思うんですが、
オペラグラスで観てるのは結局顔なんですよ(私はね!!)
で、踊ってる顔がまた最高に格好良いんですよね、
どれだけ呼吸が苦しくても
ライトが当たっている時間は肩で息をしないし、苦しい顔もしない
男役さん・・・。
そんなのキュンとせずに居られないですよね!?

素敵なスターさんをたくさん知りたい。

私は長らく「御贔屓」や「推し」と呼べるスターさんが居ないので、
この組のこの人のこの姿見て!!!!っていうのをたくさん布教されたい。
誰見ても格好良いわね〜と思ってしまう今も楽しいんですが、
やっぱり自分にとって最高に輝くスターさんを見つけるあの瞬間の素晴らしさたるや、言葉にできないですよね。

みなさんにとっての男役さんの素敵ポイントはどんなところにありますか?
もしよかったら私にも教えてください。。
そして教えていただいた限りは観劇の際しかと注目し、
どこがどう素敵だったかを報告させていただきますので!!(必死か??)

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