お久しぶりですっ!前回応天の門の感想を書いてましたが
今日はショーのDeep Seaの感想を書いていきたいと思います。
なんか最近バタバタしちゃって落ち着いてパソコンの前に座る時間が取れなかったのですが
ようやく落ち着いてきた気がする。千秋楽終わっちゃいましたが・・。
幕開き前の風景で思い出すのは星組公演のパッショネイト宝塚でした。
波の音が鳴っていてブルーの電飾が印象的だった。
深海で眩しく輝くカルナバル
月城さんが良い声で「DIVE!」というところから始まって、
どんな妖しいショーが始まるのかとワクワクしたらまさかのチョンパでびっくり!超眩しい!!
そういえばこのショーのサブタイトル「海神たちのカルナバルだった!」って思い出しました。
DIVEとの落差がすごくてドキドキでした。溺れちゃうよ私たちが・・・。
ラテンショーの時によく見るわっさわさのお衣装!
なんであんなにテンションが上がるんでしょうか。
というかあのわさわさのお衣装を格好良く着こなせるのって
宝塚ならでは〜って感じがします・:*+.\(( °ω° ))/.:+
れこうみって何であんな可愛いんでしょうか。すごい大人っぽいのも耽美なのもいけるし
どっちも悪戯っ子っぽい表情も似合うし。良いトップコンビ〜。
人魚の海乃さんと格好良いちなつさん
月組ってスタイリッシュでおしゃれにハット、
スーツってやってもどこか芝居心を求められる場面多くないですか!?
今回の海乃さんの魔法が溶けて脚ができる場面で、
ちなつさんと素敵に踊ったあと、後ろ!!志村後ろ!!みたいになって、
そこから格好良い月城さんが登場するじゃないですか。
でもその月城さんもめちゃめちゃコミカル。
なんなんだろう、月男、黙ってたら格好良いみたいな路線なんですか!?(笑)
先生たちにとって月城さんってよっぽどコミカルな人なのかな。
ていうか月城さんを励ます一人の美女、海乃さんの腹筋のことしか思い出せません後半は。
カマラの時も最高だったけど、海ちゃんお腹に本当にみんなと同じ量の臓器・・・入ってる?
美しかった〜〜宝塚って最高ですね。
海底火山っぽい場面でバリバリ踊る退団者が格好良い
応天の門ではキビキビ踊りそうにない二大巨頭の
帝と藤原家のトップがめちゃめちゃ踊ってる。
そう千海さんと光月さんですね。
しかもリズムが激し目のしんどそうなダンス。
本当〜〜に格好良い。たくさんのタカラジェンヌがこういう激し目で原始的?って言うんでしょうか、
打楽器がわ〜っとなってる曲を踊ってるの見るとすごい力を感じるんですよね。
今回この場面が私はかなり好きだったかも。最終的に月城さんが出てきて盛り上がる感じ。
稲葉先生の場面って感じがする〜。なんというか。みんなの祈りが一つになってみたいな系です。
もしかしてFF始まった?
最近流行りの若手爆踊り場面、月組もしっかりありました。
そしてフェニタカのお衣装ぽさを感じたんですが、多分あってる?よね?
赤いお衣装で爆踊りする若手というのと音楽の感じが
雪組公演のFire Feverを思い出させる感じの場面でした。
でもどの組でもこれやってくれるの嬉しい〜〜。劇団からの指示とかなんですかねえ。
月組の注目若手はやはり礼華はるさんなんですね。
長身でスタイル良くて、私もついつい目で追ってしまう。
そして近くで踊る彩海せらさんとの身長差めっちゃ良い!!
そしてあみちゃんの輝き、たまらないですね。
れこうみのバイオレンス感あるデュエット
本編でもショーの中でもコミカルだった反面、デュエットダンスでは月城さんがまさかのドS。
このギャップ、たまりません。
挑戦的な目線もこなせちゃう海乃さんとの大人っぽいひりひりしたダンス。
素敵だった〜〜お衣装がまた黒ベースで素敵なんですよね。
ラブラブのデュエダンも好きなんですが、違いに挑発的なこういうデュエダンも好き。
あんまり多くないのもあって、見るとおおっって思います・:*+.\(( °ω° ))/.:+
観たのが結構前だから思い出せない場面もあって悔しいっ
千秋楽おめでとうございました。東京公演もつつがなくいきますように・・・。
そして次はアンシャントマンか刀剣乱舞の感想を書けたらなあと思いますっ。
明日からまた更新するぞ〜。
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