土日ゆっくりしてたら一瞬で終わっちゃいますね〜〜。
先週は怒涛のれこうみ週間だったように思うんですが、
公式HPの今夜、ロマンス劇場でのビジュアルの良さですよ…。
新しい月組始まっちゃうよ〜！恋しさと切なさと心強さとって感じ。
恋しさと書いて愛しさと読む、まさにそんな心境です。
と、そんな折に更新されたのが元組長越乃リュウさんのコラム。
タイトルは
「実直な人、珠城りょうさん」
あの緞帳前のたまさくのやりとりがネット上で物議をかもしにかもしてはや1週間。
記憶が薄れてきたな〜って時に発表された花組・月組100周年記念公演。
そのメンバーに珠城さんのお名前を見つけて嬉しくなりました。
そして早くも紫門さんの専科としての特出。
素晴らしすぎる〜〜〜レジェンドに並んで嬉しそうにする紫門さんが見たい。
もちろん花組の瀬戸さんの名前もテンションが上がりました。
いやいやまずは珠城さんの話をするんでした。
組長に就任したばかりの越乃さんから見える珠城さんは
「大人っぽくて落ち着いて見えましたが、話してみるといい意味で裏切ってくれ
「タカラヅカ「元組長の部屋」」https://fujinkoron.jp/articles/-/4280
とても可愛らしく、等身大の女性でした。
純粋で、誠実で、真っ直ぐで、やる気に満ちて
でもそのバランスが時に崩れてしまうことも。
嘘のない可愛い人でした。」
と記載されていて、
それこそ舞台を通して観る私たち、ファンに対しても通じて居たことだな〜とあらためて感じるんですよね。
誠実でまっすぐでやる気に満ちて、嘘のない。まさにそんなイメージなんですよ。
で、インタビューとかさよなら特番とか、
数々の場所で「さくらは月組みんなで見た」って何回も仰ってて
最後もまさに「月組のみんなでね」という言葉が出て、
それも全て嘘がない誠実な感想なんだなって裏付けに思えて、私はその筋が通った姿勢に感動しましたよ。
絶対さくらちゃんにも伝わってると思うんだよな…。
94期の件で涙ぐんでるのを堪える姿も、きっと舞台の上ではこういう姿でいたい。
というのを芯にして頑張ってこられたからだろうと思いました。
だからこそ、たまさくで緞帳前にたった時は一段と凛とした態度で居たのかなと。
それが月組で育って、最後まで月組に居た珠城さんの月組生としての姿なんだ、と美しさを感じました。
これからはじまるれこうみの月組
月城さんと海乃さんはクラシカルな宝塚らしい演目も、ポップで現代的な演目も、
全てにおいて可能性があるトップコンビだな〜と思います。
ロマンス劇場のビジュアルよ…。
大人っぽい姿が多かった月城さんが少し少年のような可愛らしさもある青年に大変身ですよ、
顔が格好良い美しい可愛い最高じゃないですか。
海乃さんもどんな役でもこなせる実力がありますしマジで楽しみ。
まだ私は映画の予習ができてないんですけど、アマゾンで見られるみたいなので今のうちに見とこうと思います。
ちなみにアマプラに登録したらタダらしいですよ。無料期間あるしおすすめ！
※やめる時ちょっとめんどくさかった覚えがあるのでAmazon全然使わない方はおすすめできないかも（笑）
観たらまた感想やらあらすじをあげたいと思います！宝塚の演目のおかげで
色んな映画や本、漫画やアニメに触れる機会があって楽しい〜〜〜。
やっぱり原作を踏襲して舞台を見ると、演出家の先生のこだわりだったり、
演じてくださるジェンヌさんのこだわりが感じられて楽しさ増えるのでおすすめです。
なんか今日はただの日記になっちゃったな、いつもですか！？（笑）
お読みいただいてありがとうございました♪みなさんも良い1日をお過ごしくださいね〜〜(￣▽￣)
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