のぞさーーんとゆるゆる挨拶する礼さんと愛月さんに対して
まこっちゃーん愛ちゃーん久しぶりー!!と答える望海さん。
私はこのためにWOWOWを契約してるのよサンクス…と思う瞬間ですね。
星組公演に関しての礼真琴さん、愛月ひかるさんのコメント
今回の公演眼帯をつけているから見えてはいるけどいつもと景色が全然違う。
十兵衛の元からの男気が格好いい!
柳生忍法帖
礼さん「十兵衛は強くって怖そうなんですけど、すごい優しいんかいっ!みたいな。」
(このたまに出る礼さんの関西弁ぽいいい回し星組って感じで好きーーー!!!!)
愛月さん「堀一族の女たちも取り合いしちゃうと思う。」
礼さん「自分自身の思いのままにやってみようというところからスタートしているので
どんな化学反応が起きるか楽しみです。」
芦名銅伯について
年齢的には108歳だけれど年齢不詳をヨボヨボで表現しない。
親玉としての重みを出したいと思ってやっている。
双子の天海大僧正もやっている。(やっぱり大僧正出てくるんだ!!そうですよね、そうじゃないと最後困るもんなー)
十兵衛が指南する女たちの戦い
(娘役の皆さんが)役としてこんなに立ち回ることは初めてだと思うし、
皆さんが格闘しながらやってらっしゃるのが、堀一族の女の人たちの頑張りと重なる。
ゆらの行動は父一番意味わかんない、出てきて「ハイーー!?」ってなる
ってコミカルな銅伯演じる愛月さんのコメント( ´ ▽ ` )
観劇の際はぜひその表情に注目したいですね、内心「ハイーーー!?」ってなってるんだって(笑)
お二人が口を揃えてみたことないなこちゃん!と仰るゆら。観るのが楽しみです。
モアーダンディズム
ハードボイルドの場面はやっぱりめちゃくちゃテンションが上がる模様。
フリがゾクゾクしちゃう。とお二人。
ハット投げるのが格好良いんだよねぇ…とナレーションながらコメントを入れる望海さん。
愛月さんのゴールデンデイズに思わず「よくぞ!!!」とおっしゃる礼さん。
本職のね、と仰る礼さんに笑いながら本職(ネタ)と言われるプリンスね、と仰る愛月さん、
全然ネタじゃなくマジで格好良いですよーー…_:(´ཀ`」 ∠):
これぞ宝塚!みたいな正統派の美しさ。
というか愛月さんのうたかたの恋みたいで儚くて泣けません?見たかったな、ルドルフ…。
来週の月曜マイヤーリンクに行って欲しかった。
空間を埋めるというのは行動でできるものではないので
一人一人が存在感を出すことで場面が華やいでいくと思う!と語る愛月さん。
スネークキューブ対決
スネークキューブを持ちながら目が据わる礼さん。
概要が理解できないと仰る愛月さんに心から共感する望海さん。
スタッフさんが「望海さん全然できませんでした」という合いの手に安心する愛月さんかわいい。
途中でへびとかやって遊び始めちゃう…と仰る愛月さんに「いいよぉー!!」と応える望海さん、
番組的にはダメでは!?(笑)
この舞台で宝塚を去る愛月さんのコメント
めちゃくちゃあっという間だったし、コロナの自粛期間で舞台に立てない期間があったので、組のみんなとそれを乗り越えられた経験もあるし、絆が深まったと思う。濃密な時間だったしとにかく楽しかった。
退団だからいろんな思いもあるし、お客様に対して最後という気持ちでお届けするのをあるけれど、
最後まで一舞台人、男役として成長できるように頑張りたいとコメント。
さきあーさまるバツとか、花組川柳対決かくと五千字くらいになりそうなので今回は星組部分の感想でした。
いやー最高。宝塚プルミエールはどの組のファンも楽しめて良いですね。
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